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創業から100余年の歴史を持つ東洋証券では、サイトの更新については長らくスポット的な修繕にとどまっていました。しかし、ウェブアクセシビリティへの配慮や、長年蓄積してきたさまざまな情報を整理する必要があったことからフルリニューアルに着手しました。
これまで抱えていた課題
リニューアルによる効果
東洋証券がコーポレートサイトの全面リニューアルに動き出したのは、2024年の夏ごろ。前回のリニューアルが15年ほど前と長らく全面的な改修を行っていなかったことから、当時は最適であったデザインや情報の整理・読みやすさといったユーザビリティは、現在の主流ではなくなっていました。また、その間に次々と施行される法制度への対応やセキュリティの強度、IR情報の発信、運用に関する手続きの煩雑化などの課題が見えてきたため、経営企画部が中心となりコーポレートサイトのフルリニューアルのプロジェクトが立ち上がりました。同部署の磯井氏は当時を振り返ります。 「情報を正しく発信するなら自社のサイトが一番です。営業やシステム部門からもサイトの重要性が認識されていたことからプロジェクトに参加していただきました。インフォネットさんは、過去に数度あったリニューアル検討の際にもご提案をいただいており、社内に残っていた資料からお声がけしたのがきっかけです。また当社とお取引のあったQUICK社とインフォネットさんがパートナー会社ということもあり、信頼感もありました。もともとは自社内で更新ができるinfoCMSの使い勝手の良さに惹かれたのですが、IR診断でいただいたワイヤーフレームもわかりやすく、まさに自分たちが課題としていた部分をカバーする提案だったのがとても好印象でした。加えて、システム関連を一元化できる提案も魅力的でした」
コーポレートサイトのフルリニューアルは会社にとって大きなプロジェクトとなります。その期間のサポートについてお聞きすると、ワイヤーフレームを使った全体の構成案のほか、見せ方の提案やサステナビリティ関連のアドバイス、優先順位の付け方などについて評価します。 「私がWebサイトの知識がまったくなかったことから、基本的な用語についても丁寧に教えていただくとともに、IR情報のわかりやすい見せ方なども細かくご提案いただきました。おかげ様で、何をどうすればよいのかわからない状態から作り上げることができました。特に、サステナビリティについてはどのように展開していけばよいのかわからない部分があり、インフォネットさんからいただいたドラフトを基に製作をすすめました。 また、ウェブアクセシビリティについては、世の中の動向に合わせて、段階的に準備を進めれば良いと知り、安堵いたしました」
リニューアル後は「社内から、サイトでこんなことを伝えたい、やりたいといった意見をもらうことが増え、期待を感じています」と磯井氏は語ります。リニューアルして終わりではなく、これを機に、社内でこれからやりたいことを他部署とも積極的に共有し、全社的な連携を図るようになりました。 「デザインについても、社章に用いられている鶴をホームページの各所にあしらって頂くなど、私が少しこだわりたかった部分を汲んでいただき、思った以上のものに仕上げていただきました。 今後は、infoCMSを使っていろいろなページやコンテンツを作っていきたいと思います。常に最新の情報をアップするという、コーポレートサイトとしてのあるべき姿を追求するとともに、自らのスキルアップを通じて、より価値の高いコンテンツの発信ができるよう、内容の充実に努めてまいります」
東洋証券株式会社
1916年の創業から100余年、地域密着型の総合証券会社として歩んでまいりました。「信頼」、「付加価値」、「得意分野」を経営理念とし、お客さまの満足度を高めるとともに、持続的に成長し続ける企業を目指しています。
ご担当者様の声
経営企画部 磯井 亮平氏
ゼロからの立ち上げは大変なことも多くありましたが、自身の経験値を高めることができました。個人的には100点の満足度ですが、今後もさらにサイトの勉強をして、より良いものにしていきたいです。
※文中の記述はインタビュー当時の内容です。
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