基本的な考え方
当社は、適切なコンプライアンス態勢を構築し、高い倫理観を持ってコンプライアンスを実践する企業文化の醸成に努め、誠実かつ公正な企業活動を遂行します。
コンプライアンス推進体制
「コンプライアンス規程」に基づいてコンプライアンス推進責任者を定め、コンプライアンス推進責任者はコンプライアンスに関する研修の実施、コンプライアンス遵守状況の調査・改善指示などのコンプライアンスに係る取り組みを推進しています。重大なコンプライアンス違反の疑義が生じた場合は、コンプライアンス委員会を組織し、事実関係を調査のうえ、当該違反の事実が認められた場合は、その被害を最小限に留める対応を行い、かつ再発防止策を構築します。
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内部通報システム
当社は、当社グループの業務に関連する法令違反行為、社内規程違反行為およびこれに準ずる不正な行為が発生し、または発生する恐れがある場合、これについての通報を受け付ける体制を構築しています。社内の窓口担当者または社外の弁護士が通報窓口となり、匿名での通報や相談も受け付けています。また、内部通報をした者が、内部通報をしたことを理由として不当な扱いを受けないことを内部通報規程に定め周知しています。
人権
当社は、社員の基本的人権を尊重し、労働者の人権に関連する各種法令を遵守しています。年齢や性別、障がい、宗教などに基づくあらゆる差別を排除し、セクシャルハラスメント・パワーハラスメントを含む一切のハラスメントを容認しません。
コンプライアンス研修
コンプライアンス推進責任者のもと、全社員を対象とした年1回のコンプライアンス研修実施しています。また、新入社員を対象としたインサイダー取引防止研修を実施するとともに、全社朝礼などを利用しコンプライアンス意識を高める働きかけを行っています。