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B to Bプロモーションには勝てる型がある

B to Bプロモーションは一般的に、難しい、結果を出しにくいと思われがちですが、実際はそうではありません。意外と「勝てる型」があるのです。その「型」を押さえておくだけで、B to Bプロモーションは格段に成功しやすくなります。
今回は、プロモーションとクリエイティブの2つの側面の「勝てる型」について紹介します。

B to Bプロモーションではサービスの説明に終始するな

B to Bプロモーションのためにサイト及びランディングページを制作する際、内容が自社の商品・サービスの機能的な説明に偏っていませんか?自社の商品・サービスを広めよう、売ろうとするため、ひたすら自社の商品・サービスの説明ばかり一方的に展開してしまってはいないでしょうか。

B to Bプロモーションを考える上で一番大事なことは、「利用者が抱える課題をどのように解決してくれるのか」です。そのためには、利用者目線に立ったサイトやランディングページが非常に重要となります。自社の商品・サービスの機能的な説明だけをするのではなく、自社の商品・サービスを導入することで、利用者の抱えるどんな問題、課題を解決できるのかをしっかりと説明し、メリットを伝えましょう。

ノートパソコンを持っている女性

B to Bプロモーションでは勝てる媒体で勝負をする

B to Bプロモーションでは、ビジネスユーザー向けに効率良く広告配信を行う必要があります。そのためには、勝てる媒体に絞って広告展開することが大切です。例えば、検索連動型広告の場合、Yahoo!広告よりもGoogle広告の方が効果を期待できるでしょう。 理由は、ビジネスユーザーの利用が多く、性別、年齢、世帯収入などユーザー属性で絞り込むことができるからです。ターゲットが限定的なB to Bのプロモーションにより適した媒体だといえます。

さらに、SNS広告でB to Bプロモーションに最適なのが、Facebook広告です。理由は、ユーザーの年齢層がInstagramなどと比べて比較的高く、決裁者となるような方の利用が多い傾向があるためです。また、メッセンジャーをビジネスコミュニケーションツールとして使っている方も多いため、ビジネスユーザーへのアプローチを効率的に行うことができます。

パソコンを使って仕事をしている画像

無駄クリックを防ぐためのバナーと広告文の作り方

B to Bプロモーションでは配信する広告媒体の選定だけではなく、配信するバナーや広告文の作り方にもコツがあります。注意すべき点は、ターゲットとする法人の方以外にクリックされないようなバナー、広告文を作成するということです。バナーや広告文の中に、わかりやすく「法人向け」「業務用」といった訴求を盛り込み、対象外のユーザーがクリックしないように配慮しましょう。反響につながる見込みのない無駄なクリックを省き、無駄な広告コストを抑えられ、費用対効果の最適化を図ることができます。

以上のようにB to Bプロモーションには「勝てる型」があります。その型をしっかり押さえることで反響につながり、さらに費用対効果の最適化も図ることができるでしょう。

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