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2023年3月には東証よりPBR1倍割れ企業への改善が要請され、また2024年1月には「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を要請が公表されました。2025年4月には、東証プライム市場の企業を対象に日英同時開示の義務化も始まることから、日々対応に追われているIRご担当者様も多いことと思います。 IR担当者を取り巻く環境が大きく変化する中、株主・投資家が情報を見つけやすく、深い理解を促すことを目的とした情報拡充に加え、さまざまなデジタルツールを活用した機能拡充に、積極的に取り組む企業が増えてきています。 本セミナーでは、IRの充実化と効率化を叶えるサービスを提供する4社(IR資料作成支援/IR動画配信/Webサイト制作/IR分析ツール)が集まり、“より競争優位性の高いストーリー発信”を実践していくためのヒントをご紹介します。1イベントでIR支援サービスの最新情報を知ることができる、貴重な会となっております。ぜひご参加ください!
◆こんな方におすすめ
オープニング
イベント主旨ご説明~IRを取り巻く現状について~
株式会社ストリームライン 代表取締役 梶山 洋二【第1部】投資家のニーズに応える魅力的な決算説明会資料とは 当社は2016年の創業以来、資料作成代行を専門とし、これまでに3,000部以上のビジネス資料を作成してまいりました。また、「IR資料作成支援サービス LEAD」はローンチから約3年半で、160社以上の企業に導入いただいております。 IR業務のご担当者様から、次のような課題をよく伺います。 ・市場の要望対応や、株主総会・決算説明会準備に多大な工数がかかる ・投資家対応や、投資家のニーズに応える資料作成に割ける時間が不足している 投資家との対話の質を高めるには、「誰にでも分かりやすい資料の作成」と「資料作成業務の効率化」が重要です。 本講演では、数多くの決算説明会資料の作成支援実績と独自調査をもとに、明日から実践できる資料作成のポイントを分かりやすくご説明します。 【講演概要】 ✔投資家のニーズと決算説明会資料での対応方法 ✔決算説明会資料作成の流れと重要ポイント ✔伝わる資料のレイアウトとルール設定 ✔ページネーションの具体例と優良事例のご紹介 ぜひご参加いただき、効果的な資料作成のヒントをお持ち帰りください。
株式会社アイヴィジョン 執行役員 ソリューション事業部長 熊田 ゆり【第2部】投資家の満足度向上につなげるIR動画の活用方法 コーポレートガバナンス・コードの導入等により、会社としての方針や取り組み等を、いかに分かりやすく国内外のステークホルダーに伝えていくかという視点が、より一層重要になってきております。 情報提供の手法の一つとして、UI/UXに優れたオンデマンド動画による情報配信のニーズが高まってきておりますが、動画は活用方法によっては、効果に大きな差異が生じます。 機会損失のポイントや、効果的な運用方法についてご案内させていただく他、動画の効果を最大限活かして、投資家の満足度向上・IRのコンテンツ強化、更には、ご担当者様の業務負荷軽減につながるサービスについてもご案内をさせていただければと思います。
株式会社インフォネット メディアプロデュース部 村岡 祐輔【第3部】投資家との対話を深める~今IRサイト担当者に求められる情報開示戦略~ 企業を取り巻く環境がめまぐるしく変わる昨今において、オンラインによるコミュニケーションはより重要性が増しています。企業活動を発信する方法は様々ですが、最も多くの人々が閲覧している媒体には、どの企業様もコーポレートサイトがあげられると思います。特に、Webサイトは株主・投資家と企業を結ぶ重要な接点であることから、当社ではIR活動において重要なメディアあると捉えています。 株主・投資家がWebサイトを閲覧する際、掲載されている情報の“量”、または“質”によって閲覧者側の意識や認識が大きく変わるとともに、掲載情報への辿り着きやすさや、わかりやすさも重要な要素となってきます。 本セッションでは、当社が多くの上場企業様と対話を重ねてきた知見をもとに、投資家の期待を醸成し、理解や共感を促すための戦略的な情報設計やIRサイトのあり方についてポイントをふまえながら解説します。
株式会社Figurout CEO 中村 研太【第4部】株価?出来高?面談件数?PER? IRに適切なKPIについて改めて考える。 株価と資本コストを意識した経営が求められるようになり、IRに求められる機能も単なる「開示」ではなく、開示と投資家コミュニケーションを通じた「結果」に対する意識が求められるようになってきています。 一方、IRは企業のシチュエーションによって状態も異なり、KPIをどのように定めるのが良いのかの意見も様々です。 今回、企業のフェーズ別のIRの目的と、それに基づいたKPI設計についてお話しするとともに、それらをどのように管理し成果につなげるのかをお伝えします。
終わりに
株式会社ストリームライン 代表取締役 梶山 洋二 大学卒業後、株式会社キーエンスに入社。その後株式会社アイ・エム・ジェイにて、営業や新規事業開発に携わり、数多くの提案書や事業計画書を作成。 経営企画部門のマネージャーに就任し、経営計画の策定や全社横断プロジェクトを牽引。 2016年、資料作成業務に関わる課題を解決すべく、株式会社ストリームラインを創業。これまで1,000社(うち、上場企業200社)以上、3,000部以上の資料作成を支援。2021年6月、増加する決算説明会資料等の作成ニーズに応えるため、IR資料作成支援に特化したサービス「LEAD」をリリース。 IRの専門性の高さと資料のデザイン品質の高さより、多くの顧客に高い評価を得て、サービス開始約3年半で160社以上に導入。(2025年3月現在)
株式会社アイヴィジョン 執行役員 ソリューション事業部長 熊田 ゆり アイヴィジョン社へ新卒で入社。10年以上一貫して動画ソリューションサービスを提供。Webに特化した映像サービスである”SmartVision®”を中小企業から大企業まで幅広く提案。会社紹介映像、サービス紹介映像、リクルーティング映像等、Web映像ならではのノウハウと知見を軸に、経営者の課題認識に合わせた企画・ソリューションを600社以上のクライアントに提供。 ” SmartVision®IR ”のサービスを立ち上げに初期から関与。サービスとして、2016年にローンチ後、2022年にはサービスの特許を取得。投資家とIR部門の双方のユーザビリティ・満足度を高めるべく、継続的に企画・開発に関与。 IRサービス提供後、1000社程度の上場企業へのIR動画システムのソリューション営業を実施。大手の上場企業からIPO直後のベンチャー企業まで幅広いクライアントに対し、各社の課題に応じた映像ソリューションを提供。
株式会社インフォネット メディアプロデュース部 村岡 祐輔 大学卒業後、大手ハウスメーカーで個人営業を経験。その後、中古車情報企業でWebや紙媒体の広告企画の法人営業に従事し、多様な業界に対しての営業経験を積む。 2021年にインフォネットに入社し、関西地区の法人企業を中心に、Webサイトの企画・提案営業を担当。財務関連だけでなく、SEO対策やマーケティング視点など、営業・IT技術の観点からのセミナーに年間30件以上登壇し、エバンジェリストとしても活躍。 企業が存在するには、そこに価値があるはずとの信念を持ち、潜在課題や潜在価値を見抜くことで、本質を捉えた課題解決を行う。常に「あるべき姿」を念頭に提案活動を行い、クライアントのビジネス成長を支えている。
株式会社Figurout CEO 中村 研太
2008年、京都大学理学部卒。新卒で医療系人材ベンチャーへ入社。人事・経理・経営企画を経験後、マーケティング担当としてデジタルマーケティング全体を管掌。2013年、マーケティングコンサルタントとして独立。マーケティングDXを手掛ける株式会社プリンシプルに参画し、2016年常務取締役就任。2021年10月、株式会社Figurout 設立。IRにマーケティングとDXの考え方を活かし企業価値を高めるSaaSを展開中。
※同業他社の方の参加はお断りする場合がございます。※お申込み時にご提供いただきましたお客様情報は、主催者である株式会社インフォネットが取得し、株式会社ストリームライン、株式会社アイヴィジョン、株式会社Figuroutに提供いたします。なお、ご登録いただきました情報は、下記のプライバシーポリシーに則り、イベント参加申し込みを適切に受け付けて管理するため、また共催企業のマーケティング活動(セミナー・サービスに関する情報等の提供等)に利用させていただきます。必ずプライバシーポリシーに同意の上、お申込みください。
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